命名

 
「名は体を表す」というように、ふさわしい名前がつけられていると、迷いがなく、ブレずに、しっかりと自分の人生を生きることができます。

「命名」というのは、その字の如く「命」に名前をつけることです。 
 
「命」は誕生日で決まります。
 
「命」とは、その人の持ち味、資質、体質、人格、 手法であり、どう生きるべく生まれているのかであり、それは初めて生まれた瞬間に決定するものです。

遺伝子を受け継いだ親子であっても、必ず「命」は違います。

親の基準で幸せを願っても、それが子供にとって必ずしも幸せだとは限りませんし、親の勝手な期待や思い込みで、生まれた子に名前をつけることが「命名」ではありません。

「命名」で一番大切なことは、その子の「命」を誕生日で知り、 この子はどう生きるのが良いのか、どういう持ち味を発揮することがその子にふさわしいのかを知って、それにふさわしい名前を決めることです。
 
自分の名前と自分の個性に違和感を感じると、自分に自信が持てず、迷いがちになってしまいます。
 
親の勝手な期待と子供独自の持ち味に違いがあると、親子の仲も悪くなるでしょう。
 
家族の願いと自分の願いが一致するからこそ、より良い人生を歩めるのです。

その子にふさわしい名前をつけてあげることで、その子も自分の潜在意識に自分の命が深く刻まれ、「私はこれでいいんだ。これが私なのだ。」と自信をもって人生を歩めますし、相互に理解しあい、応援しあうことができます。

【命鑑定書】で、お子様について知ってください。

お急ぎの場合にはその旨お伝えください。