占術

 生まれた年、月、日、時の四つの柱を用いる、占いの最高峰と呼ばれる四柱推命を超越した「伊勢流陰陽五行学」にて鑑定を行います。

伊勢流陰陽五行学は、理論的に公式と法則に基づいて答えを出す、科学的な予測法であり、学問化された運勢分析法です。

そして、その人独自の運の流れを読み解くことができる、おそらく唯一の鑑定方法です。

 

運命

 生まれた瞬間に吸いこんだ「気」によって運命が決定し、人生の歩むべき姿は 『命』(めい)と『運』の二つでほぼ決まります。

 

『命』というのは、生まれた時点で決まってしまい、一生変わることがない体質、気質、性格、持ち味、特色のことです。

 

『運』というのは、「時」の変化のことであり、時が代わると状況、環境が変化します。

環境が変化すると人間の生き方も変化することになります。

 

「時」は規則正しいリズムで動き、必ず、時がきたら上昇、また時がきたら衰退し、それをリズミカルに繰り返します。

 

時の変化のリズムには「大運」 「年運」「月運」「日運」というものがあります。

 

『運』=「時」を知ることで、動くべき時、じっと耐える時、変わるべき時な どを見極め、運の流れに則した正しい判断ができます。

 

物事をうまく運ばせるには、いつ行うか、「時」が最も重要です。

 

運のリズムをうまく活用し、成果を出されていただきたいです。